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社長挨拶

代表取締役社長 野原 永行

経営ビジョンの実現に向けて

経営環境の変化が激しさを増し、企業活動のグローバル化や情報セキュリティのリスク対策、2025年の崖への対応など事業を支える安定的なデジタル・ICT運営への要請とともに、AIをはじめとする先端的な情報技術やさまざまなデータの活用を競争優位の源泉とする動きが注目され、経営からはその変化に適応する先導役としてデジタル・ICT部門への期待・役割は大きく広がっています。

キリングループにおいても長期経営構想(キリングループビジョン2027:KV2027)の中で、「価値創造を加速するICT」を経営戦略の中に明確に位置づけ、取り組みを進めています。
私たちキリンビジネスシステムは、キリンホールディングスのデジタルICT戦略部と連携しながら、グループ各社に最適なICTサービスの提供を行っています。その過程では、当社の強みであるキリングループの業務知識、システム技術や知識・スキルに加え、アライアンスを組んでいるNTTデータ様の先進的、かつ、高い技術力や豊富な各種資産を活用しながら、キリングループの事業課題の解決やデジタルICT部門の継続的な人材育成を行っています。

このような経営からの大きな期待に応えていくために、当社の経営ビジョンとその実現のための行動指針を明確に定義しています。

経営ビジョン
「キリン×ITで社会・お客様・働く仲間のよろこびを創造する企業になります」

キリングループが取り組む「お客様や社会と共有できる価値の創造」に共に取り組み、そして当社で働く誇りと愛着をもって、進化をしていく思いが強く込められたものです。
次の7つの行動指針を実行に移し、キリングループのデジタル・ICTを支え、社員一丸となって経営ビジョンの実現を目指していきます。

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